• スーパーでムダ金を使わない
    ための3大タブー
  • 買い物に行ってお金をもらって
    しまうコツ
  • PB商品に注目すれば
    もっと安く買える
  • PB商品の
    魅力
  • 食料品の注意
    ポイント

スーパーでムダ金を使わないための3大タブー
|お得な買い物わざ

2012-05-18更新

スーパーで不用意に「お金を使いすぎない」ための3大タブーというものがある。まず、第一のタブーは、財布のなかに必要以上のお金を入れていかないこと。主婦がスーパーで1回に使う金額は、平均して2000~3000円。したがって、多くても千円札3枚がいいところだろう。これ以上もっていると、つい必要のないものまで、カートのなかにポイポイ放りこんでしまうものだ。くせものそうそう、このカートも曲者。あれこれ放りこんでもラクなものだから、たくさん買ったという実感もなく、レジに並んでしまうものなのだ。できれば、カートではなくカゴを腕にさげ、商品の重みを体感しながら買い物したほうが、買いすぎないですむ。第2のタブー。スーパーヘは近所の奥さんと連れだっていかないこと。横で「これ、おいしかったわよ」などといわれると、ほしくもないのにそれを買わなきゃいけないような心理状況に追いこまれる。ついミエを張って、アジの干物でいいところをタイやウナギに手をだしてしまうのだ。第3のタブーは、献立てをきめずにスーパーにいかないこと。チラシで特売品のチェックをし、それを材料にしたメニューを想定してから買い物に出かけるのが賢いやり方だ。目的もなく、ボンャリ買い物していたのでは、その日に使わないものまで買ってしまい、冷蔵庫のなかで一夜をすごすことになる生鮮食料品は、値段相応の価値がなくなってしまう。なにを買うか、しっかり頭に入れて、それ以外のものは、けっして買わないことだ。以上、スーパーにおける3大タブーを守りさえすれば、買い物で浪費することはなくなるだろう。


少し高いけど大変よい商品の選び方

スーパーで安い商品の隣に、その商品よりもすこしだけ値段の高いものが並んでいたりする。「すこし高くても、たいへんよい品」なら、「安くてもどうしようもない品」よりマシだろう。そこで、すこし高いという値段に見あうだけのよい品かどうかを見ぬく必要がでてくる。特売日にいっても、ふつうの卵よりは高めなのが「ヨード卵光」や「地養卵」なたぐいどの類。いずれも、鶏にヨードやDHA、ビタミンなどをふくんだ飼料を与えて育てたものであったり、特殊で良質な飼料で体質改善をした健康な鶏に生ませた卵であったりして、栄養価が高く、味もいい。つまり、高くても、それに見あった内容の商品であるといえる。また、同じ豆腐でも、高めのものは、天然にがりを使用して、手間のかかる作り方をしていたり、原料に国産の有機栽培の大豆を使用していたりする。これらも、高いなりの理由があって、買って損のないものだ。牛乳の場合は、脂肪分の割合や殺菌方法、ふくまれる栄養素のちがいによって、値段がちがっている。コクやうまみがあるのは、いわゆる特濃牛乳と呼ばれるもので、「3.5」「4.6」といった表示のあるものだ。低温殺菌牛乳は、温度を抑えて時間をかけて殺菌するので、たんぱく質などの変質を防いでいる。ほかにカルシウムなどの栄養素をくわえた牛乳が、すこし高い価格でスーパーに並ぶ。はや最近流行りの丸大豆醤油も、ふつうの醤油にくらべて価格は高いが、これは、大豆を丸ごと使っているために原料コストがかかり、仕上げの手間作業が複雑だからだ。味のほうは、うまみの成分であるチッ素の量が多いので、まるやかな風味が味わえる。以上のように、それが価格に見あったものであるかは、商品の表示を確認して判断するといい。